株式会社フォレストバイオテック

私たちは、バイオ式生ごみ処理機というものを製造販売しております。

代表取締役 森翔太様

株式会社フォレストバイオテック

立ち上げて1か月、1件も受注が決まらない。

私たちは、バイオ式の生ごみ処理機を企業様にご提案し、企業のごみ処理費用のコストカットを進めながら世界の環境問題を解決する新規事業を2015年に立ち上げました。私たちは太陽光発電パネルの販売・施工を本業としておりますが、太陽光の業界の先々を見越したうえで、早い段階で新たな環境商材を見つけて、事業の柱としなければならない。そんな風に考えていたので、この事業をうまく軌道に乗せることは、会社存続をするうえでもとても重要なミッションでした。

ですが、実際にはマンパワー不足もあり、立ち上げて1か月、新人営業マン4人で走り始めた事業でしたが、その段階では、営業マンそのもののスキル不足、マネジメント人材がいないためPDCAを廻して成長速度を速めることもうまくできずに、1件も受注が決まらない。そんな状況を過ごしていました。

営業レベルが低くてもみんなで受注できるような営業ツールづくり。

中長期的な売上数字や人材採用計画なども含めた事業計画の策定や、営業マンの行動数の管理、アポイントに同行してのクロージング、ロープレなどの実施や代理店マネジメント、またプロモーションとブランディングに必要な戦略と施策立案、業者のマネジメント、営業レベルが低くてもみんなで受注できるような営業ツールづくりなど、かなり幅広い範囲をPro-D-useさんにお任せしています。※お任せしているといっても直接依頼したわけでもなく、Pro-D-useさんが必要性を察知して、その業務を行ってくれました。

株式会社フォレストバイオテック 会議風の様子

自分たちで考えて行動ができるようになった。

2ヶ月で今まで0件だった受注が3件決まったり、営業マンのスキルやマインドに前向きな変化があったと感じています。具体的には、自分たちで考えて行動ができるようになったことが、社長の私にとっては非常に大きな変化でした。

また繰り返しになりますが、何もこちらから要望していなくても、勝手に動いてくれる点が私にとって一番心強いのです。また、まわりの社員に「Pro-D-useさんはどう?」と聞くと、誰に聞いても「Pro-D-useさんはすごいです!」と返してくれるので、安心して現場をお任せでき、自分は社長業に集中できることも大きな成果ですね。

イベント1

Pro-D-useは、相手の要望をくみ取って勝手に動いてくれる。

正直、事業のことも説明不足のまま、営業のマネジメントをお願いしてしまった状態です。そういう意味では、Pro-D-useさんはちょっとの情報しか与えられていなくても、相手の要望をくみ取って、勝手に動いてくれる。そんな器用さがあったからこそ、少し雑な仕事の振り方かもしれませんが、そのようなあまりパワーをかけない仕事の振り方ができたのだと思います。中々、経営者の目線、をくみ取って会社にとって本当に必要な仕事を同じ目線でくみ取って働いてもらうことは、正直社員にはとても難しい問題です。本当は、そういった働きを社員に求めたいと思う反面、このような採用難の時代では、そんな人を採用することはかなりコストがかかったり、あまり現実的ではありません。

私は、事業会社の社長として、人と会って会社の資金を作るのが仕事なので、あまり育成に時間をかけることはできませんので、Pro-D-useさんがいてくれるだけで、大幅な時間の節約にもなり、私としても社長としての仕事に専念することができます。そのようなところの理由もあって、今回Pro-D-useさんに声をかけさせてもらいました。

イベント2

Pro-D-useは、中途半端な営業マンを雇うより費用対効果が良い。

うちの社員はみんな素直な子が多いという点を差っ引いても、短い期間でこれだけの信頼を集められるスキルは私にはないスキルですし、本当にこのタイミングで一緒に仕事ができてよかったと思っています。

BtoBのビジネスは、凡事徹底が一番です。目標の販売台数を設定すれば、あとは受注率などを定めてまずは決めた行動数をやりきる。そこで取れたアポに対してきちんと事前準備をして対策を立てて受注をする。この2つをどこまで現場に理解させて実際に走り出させることができるのか。ここが肝になってきます。

この基本的な部分をキチンと行ってくれているのでとてもありがたく思っています。

また、現在は家庭用の生ごみ処理機の立ち上げも走り出しています。こちらの戦略を進めるにあたっての判断材料となる情報収集なども先回りして行ってくれているのでこちらも非常に助かっています。

中途半端な営業マンを数人雇うぐらいなら、正直、Pro-D- useさんのような人に仕事をお願いした方がよっぽど費用対効果はいいと思います。会社の高い目標をより確実に達成していくために、このような外部の人が自社にとって必要なのか、いったい何を行ってくれるのか、キチンと一度相談してみるといいと思います。

担当コンサルタント
小笠原 亮太

代表取締役社長 兼 経営コンサルタント(Co-founder)

小笠原 亮太

「事業承継」こそ、第二創業の好機。
見えない組織の意志を、次代へ続く高収益体質を築く。

企業経営において、最も難易度が高く、かつ重要な局面は「事業承継」と「組織の意思統一」にあります。どれほど素晴らしい技術や商品があっても、それを扱う「人」の心がバラバラでは、企業は永続できません。
私は株式会社リクルートを経て、飲食店専門コンサルティング会社にて実務を磨きました。そこでは既存のコンサルティングの枠を超えた商品開発を行い、担当した全ての顧客企業を売上増へと導きました。この「結果にコミットする姿勢」と「組織を内側から変えるノウハウ」を基に、現在はPro-D-useの代表として、経営者様が抱える「継承と成長」の課題解決に全力を注いでいます。

■専門性と実績:事業の永続化へのアプローチ
私の最大の強みは、経営者の頭の中にある「ビジョン」や、組織内に漂う「空気感」といった無形のものを有形化(言語化・仕組み化)する力にあります。

▼専門・得意領域
|事業承継の最適化|
単なる株式や資産の引き継ぎではありません。
先代の想いと次代の戦略を融合させ、社員が納得してついていける「事業モデルの承継」を実現します。
製造業や建設業、リース業など、実業を重んじる業界での実績が豊富です。

|組織を動かす仕組み作り|
「笛吹けど踊らず」の組織を変えます。社員一人ひとりのモチベーションを科学し、自発的に利益を生み出す組織構造へと変革させます。

|100%の実績に基づく収益改善|
「担当全顧客の売上UP」を達成した現場力を活かし、机上の空論ではない、現場が実行可能な改善策を並走します。

■仕事の流儀
経営者は孤独です。特に事業承継や組織改革の悩みは、社内には相談できません。
私は外部のコンサルタントでありながら、経営者様と同じ視座・同じ熱量で議論できる「唯一のパートナー」でありたいと考えています。貴社の歴史を尊重し、未来への架け橋となります。

「会社を次の世代へ、より強い形でバトンタッチしたい。」

そうお考えの経営者様。
その想いを、確かな「形」と「成果」に変えるお手伝いをさせてください。

担当コンサルタント
伊澤 亮

執行役員 兼 経営コンサルタント

伊澤 亮

平均昨対比130%超。
徹底した「ロジック」と「検証」で、不確実なビジネスを勝てる事業へ変える。

ビジネスにおいて「偶然の成功」はあっても、「偶然の継続」はありません。
私は大学卒業後、オイシックスドット大地株式会社(現:オイシックス・ラ・大地)にて、入社1年目から新規事業の責任者を務めました。徹底的なマーケティング調査とロジック構築により、赤字事業を単年度で黒字化、昨対比150%成長というV字回復を実現しました。この原体験から得たのは、「勝つためのルールは作れる」という確信です。
現在はPro-D-useの創業メンバーとして、その勝ちパターンを体系化。中小企業から上場企業まで、規模を問わず「数字で結果を出す」コンサルティングを提供しています。

■専門性と実績:再現性のある成長戦略
私の強みは、感覚論を排除した「データとロジックに基づく収益改善」です。
前職のコンサルティング会社および現職において、以下の実績を有します。

▼専門分野と得意領域
|新規事業・事業開発の0→1と1→10|
製造業、IT、店舗ビジネスなど多岐にわたる業界で、立ち上げから黒字化までのロードマップを策定・実行。
企業規模に関わらず、新規事業を収益化させた経験が豊富にございます。

|全社的業務改善とシステム導入|
事業成長に伴う「組織の歪み」を解消するため、業務フローの最適化とシステム導入を行い、利益率の高い筋肉質な組織へと変革します。

|営業戦略の再構築(平均昨対比130%)|
精神論の営業を廃止し、ターゲット選定からトークスクリプト、KPI管理までを科学的に再設計。
多くのクライアントで昨対比130%を超える成長を定着させています。

■仕事の流儀
「理論は完璧だが実行できない」戦略に価値はありません。
私は自らが事業責任者としてP/L(損益)に責任を負った経験があるからこそ、現場が実行可能なレベルまで戦略を落とし込み、成果が出るまで徹底的にこだわり抜きます。

「停滞する数値を打破したい」
「新規事業を確実に成功させたい」

そうお考えの経営者様へ。貴社の事業に「勝てるロジック」を実装し、確実な成長をお約束します。

Pro-D-useの
お客様に会ってみる

私たちのことを良く知ってもらうには、
私たちのお客さまに会ってもらうという結論でした。

  • 私たち自身、無理な
    売り込みが嫌い

  • 導入後のイメージを
    してもらってから協業したい

  • 私たちの仕事の質を
    1番理解しているのは、
    お客様のはずである

そんな想いから、この取り組みを開始しました。

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