これは、私たちPro-D-useを端的に示した
キーワード群です。
そもそも私達自身、「コンサルタントをやりたい」と思って仕事をしている人は一人もいません。「こうなりたいのに、なぜか進まない」「明確なビジョンを持っているのにかかわらず何かが足りていなくてもがいている」そんな人たちと一緒に事業創りをしたいという気持ちで仕事をしています。だからこそ、ビジョン達成のために必要とあらば、共に頭も足を動かして泥水を飲むことも嫌がらないため、「コンサルタントに見えない」のかもしれません。
逆にお客様も、「コンサルタントを探している」場合ではなく、「自らの考えを実現してくれる設計士 兼 実行者」を社員として雇えないか模索していて、Pro-D-useに行き着いたパターンもあります。このように、社長の語る素敵なビジョンを実行する戦略的遂行者と、「コンサルタント」という既に形骸化している職種名を区別するために、私たち自身はこの職種を「事業プロデュース部のプロデューサー」と呼んでいます。