
祝卒業、3年間を振り返って。
早いものでPro-D-useさんと出会ってもう3年になるのですね。お付き合い当初、「3年を目標に卒業してください」と言って頂いたのが現実になり、寂しい気持ちもありますが、それよりも胸を張って、卒業できる感謝の気持ちが勝っています。本当に3年間ありがとうございました!私が当初にお伝えしていたこの3年間にやりたいことですが、
- 先代の50年の歴史と、私の独自カラーを融合し、ここにしかないコンセプトを作ること
- そのコンセプトをお客様に伝えるための、お店の目玉企画、定番企画を作ること
- それらを、自分たちだけでまわせるようになること
ということで、この3つを目標に一緒に走ってきましたが、まさに丁度それが終了。おまけに法人化や事業計画などのサポートまでもして頂き大変満足しています。私たちにしかできないお店創りが実現し、事業の下地ができたので、これからもっと確固たるものにしていきたいと考えています。また私たちだけではできない課題が見えた時には必ず、(しつこいですが)必ずまた相談したいと思っています。
具体的にどのような所に変化を感じますか?
Pro-D-useさんと一緒に仕事をしてきたこの3年間、ずっと売上が上がり続けています。
リニューアルするタイミングでお付き合いが始まりましたが、本店は、リニューアル前300万円台、リニューアル後600万円後半でした。Pro-D-useさんは、リニューアルした際に「頑張れば、800万円くらいのキャパまでならいける」とおっしゃっていたのですが、私たちは600万円でもおおいそがしだったので、正直イメージできていなかったのですが、今ではその大台もクリア。どこまで伸びてしまうんだろうと期待しています。笑
初めてお会いしたときに「平日の売上が伸び悩んでる」と相談したのですが、「土日を伸ばせば土日に来れなかった人が平日に来る」といわれてて、まさにそれが現実になったなあ、と思い返してみるとなんだか感慨深く感じてしまいますね。それ以降、売れているモノを売れている時にとことん売りに行くことを商売の鉄則として学び、実践しています。
Pro-D-useから卒業して、次のステップで取り組みたい事。
今回、Pro-D-useさんと一緒に走ってきて、全国どこをさがしてもここにしかない、「もみこみ焼肉」という業態と、私たちにしかできないお客様とのコミュニケーション方法が確立できました。ここに、もう少し自分自身で新商品を加えていき、スタッフの地力をつけていきながら、会社をFC展開したり、お肉を小売する事業にチャレンジしたり、また新たなチャレンジをしていきたいと思っています。
まずは自分でチャレンジしてみて、伸び悩んだり、不安なことがあれば、またPro-D-useさんのお力をお借りしたいと思っています。
代表取締役社長 兼 経営コンサルタント(Co-founder)
小笠原 亮太
「事業承継」こそ、第二創業の好機。
見えない組織の意志を、次代へ続く高収益体質を築く。
企業経営において、最も難易度が高く、かつ重要な局面は「事業承継」と「組織の意思統一」にあります。どれほど素晴らしい技術や商品があっても、それを扱う「人」の心がバラバラでは、企業は永続できません。
私は株式会社リクルートを経て、飲食店専門コンサルティング会社にて実務を磨きました。そこでは既存のコンサルティングの枠を超えた商品開発を行い、担当した全ての顧客企業を売上増へと導きました。この「結果にコミットする姿勢」と「組織を内側から変えるノウハウ」を基に、現在はPro-D-useの代表として、経営者様が抱える「継承と成長」の課題解決に全力を注いでいます。
■専門性と実績:事業の永続化へのアプローチ
私の最大の強みは、経営者の頭の中にある「ビジョン」や、組織内に漂う「空気感」といった無形のものを有形化(言語化・仕組み化)する力にあります。
▼専門・得意領域
|事業承継の最適化|
単なる株式や資産の引き継ぎではありません。
先代の想いと次代の戦略を融合させ、社員が納得してついていける「事業モデルの承継」を実現します。
製造業や建設業、リース業など、実業を重んじる業界での実績が豊富です。
|組織を動かす仕組み作り|
「笛吹けど踊らず」の組織を変えます。社員一人ひとりのモチベーションを科学し、自発的に利益を生み出す組織構造へと変革させます。
|100%の実績に基づく収益改善|
「担当全顧客の売上UP」を達成した現場力を活かし、机上の空論ではない、現場が実行可能な改善策を並走します。
■仕事の流儀
経営者は孤独です。特に事業承継や組織改革の悩みは、社内には相談できません。
私は外部のコンサルタントでありながら、経営者様と同じ視座・同じ熱量で議論できる「唯一のパートナー」でありたいと考えています。貴社の歴史を尊重し、未来への架け橋となります。
「会社を次の世代へ、より強い形でバトンタッチしたい。」
そうお考えの経営者様。
その想いを、確かな「形」と「成果」に変えるお手伝いをさせてください。
Pro-D-useの
お客様に会ってみる
私たちのことを良く知ってもらうには、
私たちのお客さまに会ってもらうという結論でした。
-
私たち自身、無理な
売り込みが嫌い -
導入後のイメージを
してもらってから協業したい -
私たちの仕事の質を
1番理解しているのは、
お客様のはずである
そんな想いから、この取り組みを開始しました。
Pro-D-useのお客様に会ってみる