【現役コンサルが評価】クラウドワークステックの評判・口コミ

【現役コンサルが評価】クラウドワークステックの評判・口コミ
    • フリーコンサル
  • 2024年12月28日

※この記事はPRを含みます。

クラウドワークステック は、エンジニアやデザイナーを中心としたフリーランスにおすすめのエージェントサービスです。利用企業が100万社を超える日本最大級のクラウドソーシング企業である「株式会社クラウドワークス」が運営するサービスのため、豊富な案件数を誇っています。

週3日稼働から選べる案件があるほか、稼働案件の97%以上がリモートワークです。そのため、副業でも利用しやすく、複数業務を掛け持ちしたいフリーランスにもおすすめです。

では、クラウドワークステックの「評判・口コミ」はどうなのでしょうか?

本記事では、経営コンサルティング会社を10年以上経営している筆者が、クラウドワークステックの評判や口コミを紹介します。さらに、サービスの特徴やメリット・デメリット、比較すべきエージェントサービスについても網羅的に解説していますので、エージェントサービスの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた、株式会社Pro-D-use岡島光太郎のプロフィール

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目次

クラウドワークステックの評判・口コミ

まず、クラウドワークステックを利用したユーザーの評判や口コミを紹介します。

クラウドワークステックでは、豊富な案件から希望に沿った紹介を受けやすい、契約手続きや業務終了後の報告がWeb上で完結するためスムーズなやり取りができるなど、ポジティブな意見が多く寄せられています。

週3日稼働で受けられる案件も多数あるため、多様な働き方の希望に応えられる点もメリットに感じるユーザーが多いようです。一方で、ネガティブな意見も少数見られます。

なお、クラウドワークステックを利用する際は、複数の意見を参考に検討してみましょう。以下から、実際に利用したユーザーの声を紹介します。

◆ポジティブな口コミ1:希望通りの案件紹介を受けられた

クラウドテック(現:クラウドワークステック)から希望を満たす案件を紹介してもらえました。登録面談の際に伝えきれなかったことがあり、ミスマッチした部分はありましたが、稼働日数や時間帯の融通が利く案件が結構あるようでした。単価は税抜き表記のようで、精算時に消費税がプラスされトータルで他所より高くなりました。
出典:フリーランススタート:クラウドワークステックに関する口コミ

◆ポジティブな口コミ2:契約手続き・稼働報告がWeb上で完結できてスムーズだった

参画にあたり、契約締結もスムーズに行っていただけました。参画後はメール・電話で月1回程度のヒアリングやサポートがあります。参画中のヒアリングはアンケート形式で、フォロー面談は希望制のようです。問題がなければ連絡もないようなので、気になることがある際は面談希望した方がよさそうです。契約関係、稼働報告系がWeb上で完結しますので、わかりやすいです。
出典:フリーランススタート:クラウドワークステックに関する口コミ
出典:フリーランススタート:クラウドワークステックに関する口コミ

◆ポジティブな口コミ3:週3〜4日稼働の案件が多い

希望どおり週3〜4の案件を紹介していただける点が本当に助かっています。中には週3の希望を出すと急に連絡が少なくなるエージェントも多い中、クラウドテック(現:クラウドワークステック)さんは週3の案件がとても豊富な印象。
【良い点】
週3の案件を紹介してもらえる
【悪い点】
・週5の案件に比べて多少割安で単価の低い案件がある
※自分で選定すればよいので特に問題でもないのかも
出典:フリーランススタート:クラウドワークステックに関する口コミ
出典:フリーランススタート:クラウドワークステックに関する口コミ

一方で、登録後の電話連絡が多いため、頻繁に利用しない方は安易に登録しないほうが良いとの意見もありました。

◇ネガティブな口コミ1:電話連絡が多い

サイト登録後、電話連絡が来たので登録しました。すでに別のエージェントでいくつか面談を設定頂いていたので、契約はしませんでしたが、週4案件などいくつか興味を持つ案件を紹介してもらえました。単価が少しやすいですが、柔軟に働きたい方にはおすすめかもしれません。
【悪い点】
電話連絡が多い点
出典:フリーランススタート:クラウドワークステックに関する口コミ

◇ネガティブな口コミ2:営業電話が多く安易に登録しないほうが良い

フリーランス向けの週3案件が多いという理由でサイト登録を行ったが、電話やメールが非常に多い。営業活動中ならまだしも、なんとなく仕事を探している人は登録しないほうが良いかと。
【良い点】
・大手
・案件が多い
・週3案件が多い
【悪い点】
営業電話が多い点
出典:フリーランススタート:クラウドワークステックに関する口コミ

全体的に良い口コミや評判が多い印象です。リモートワークの件数が業界トップクラスのため、柔軟な働き方をしたい方におすすめの案件紹介エージェントといえます。

また、担当者からの営業電話が多いという一部の口コミがある一方で、案件の紹介を頻繁にしてもらえるともいえるため、多くの案件を受注したい方にとってはおすすめのエージェントになり得るでしょう。


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クラウドワークステックの3つの案件例

クラウドワークステックにはどのような案件があるのか、本記事では以下3つの案件例を紹介します。

▼クラウドワークステックの3つの案件例

  • 案件例1. フロントエンド開発
  • 案件例2. 自社コンテンツの記事作成
  • 案件例3. アプリのUI/UXデザイン作成

クラウドワークステックでは、リモートワーカー向けの案件を多数保有しており、クラウドワークステックを利用している97%がリモートワークの案件で稼働しています。

なお、クラウドワークステックでは、公開案件だけみても魅力的な案件が多いですが、登録者のみに紹介される非公開案件も多数保有しています。数ある案件の中のあくまで一例ではありますが、登録するか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

案件1. フロントエンド開発

1つ目に紹介する案件例は、フロントエンド開発全般の業務です。募集先の会社は、スマートフォンアプリサービスの開発や継続改善、運営サポートを行っており、業界トップクラスの開発実績を誇っています。依然として多いアプリ開発の需要に応えるために、フロントエンドの開発体制強化を目指しています。

この案件では、プロダクトに加わる開発メンバーを想定しているため、能動的なコミュニケーションで情報を取得する必要があるでしょう。

報酬〜730,000円/月(※月160時間稼働の場合・税別)
最低稼働日数週3日
業種フロントエンジニア
勤務形態フルリモート
必要なスキル・SvelteKit、 TypeScript の開発経験
・Webフロントエンド開発経験(目安5年以上)
・コンポーネント志向の理解
・コードレビューなどチーム開発の経験

案件2. 自社コンテンツの記事作成

2つ目に紹介する案件は、コンテンツ記事の作成業務です。こちらの案件では、金融機関や一般企業向けに「リポート」「定期情報」「個別調査」の3つのサービスを中心に、企業経営や法務等に関する情報をタイムリーで分かりやすく提供するコンテンツ記事を作成します。

業務内容は、記事作成(ビジネスコンテンツ)や、校正の添削が中心です。また、ディレクターのもと10人程度のチーム体制で稼働していることから、一定のコミュニケーションスキルも求められます。

報酬〜480,000円/月(※月160時間稼働の場合・税別)
最低稼働日数週2日
業種Webライター
勤務形態フルリモート
必要なスキル・雑誌など紙媒体での記事作成のご経験がある方
・税務・会計・財務の知見がある方

案件3. アプリのUI/UXデザイン作成

最後に紹介する案件は、アプリのUI/UXデザイン業務です。募集先の会社は、地図ベースのUGC/SNSアプリプロダクトに関わる体制強化に伴いリデザインができる人材を募集しています。また、世の中の問題点からユーザーが商品を購入するまでの体験や課程をリサーチして、デザインに落とし込めるスキルを求めているようです。

2024年12月時点では立ち上げ時期であり、1年後のプレオープンに向けて、4〜5名の専門のチーム内で長期的かつ迅速に稼働できる人材が望ましいとしています。

報酬〜876,000円/月(※月160時間稼働の場合・税別)
最低稼働日数週3日
業種Webデザイナー・UI/UXデザイナー
勤務形態原則リモート(海外住まいでも受注可能)
必要なスキル・ユーザーインタビューなどUXリサーチの経験
※英語の読み書きができる方希望

それでは、次にクラウドワークステックを利用するメリット・デメリットについて解説します。


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クラウドワークステックを利用する3つのメリット

クラウドワークステックでは、比較的高いスキルが求められますが、原則リモートで働ける案件を豊富に紹介しています。ここからは、数ある案件紹介エージェントの中から、クラウドワークステックを利用するメリットを解説します。

▼クラウドワークステックを利用する3つのメリット

  • メリット1. プライム(直請け)案件が多い
  • メリット2. 高単価案件が多い
  • メリット3. サポート体制が充実している

メリットを把握することで、複数の案件紹介エージェントを利用する際に、案件を受注する判断がしやすくなるでしょう。

メリット1. リモートワークの案件数が豊富

メリット1. リモートワークの案件数が豊富
(出典:クラウドワークステック

クラウドワークステックは、業界の中でもリモートワークの案件数が最大級であり、クラウドワークステックを利用するユーザーの97%以上がリモートワークで稼働しています。

リモートワークの案件が多いのは、ITエンジニアやWebデザイナーに特化した案件を多く紹介しているためです。エンジニアやWebデザイナーの経験やスキルを保有している場合は、案件を受注しやすいといえるでしょう。

メリット2. 週3日から選べる案件が多い

クラウドワークステックでは、週3日稼働の案件から選べる案件が多いことも特徴です。たとえば、プライベートを充実させたい方や、複数の案件を掛け持ちしたいと思っている方は、クラウドワークステックを利用すれば希望の案件が見つかりやすくなります。

また、副業で報酬を得たい方や、リモートワークと合わせて少ない稼働である程度の収益を求める方には、おすすめの案件紹介エージェントです。

メリット3. 幅広い職種やスキルから案件を選べる

クラウドワークステックは、エンジニアやデザイナー向けの案件が多い一方で、ライターやマーケティングなど幅広い職種やスキルから案件が選べるのもメリットです。

また、エンジニアの中でも、スマートフォンアプリの開発やセキュリティエンジンに関するエンジニア向けの案件も紹介しているため、得意なジャンルやスキルからぴったりな案件を探せるでしょう。

なお、クラウドワークステックで掲載中の職種別の案件数は以下の通りです。

職種求人案件数(2024年12月時点)
エンジニア(バックエンドエンジニア、フロントエンジニアなど)11,614件
デザイン(Webデザイナー、UI/UXデザイナーなど)3,282件
編集・ライティング・講師・コーダー(Webライター、編集者など)1,266件
プロダクト開発・運営(Webディレクター、プロデューサーなど)3,232件
ビジネス・マーケティング・生成AI(マーケター・メディア運用、DX推進など)2,233件

クラウドワークステックでは、さまざまな案件から自分に合ったものを選べるため、スキルを活かして活躍したい方におすすめの案件紹介エージェントです。


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クラウドワークステックを利用する2つのデメリット

クラウドワークステックは、リモートワークや週3日稼働の案件が多いなど、メリットが多い一方で、利用する際にはいくつかのデメリットも存在します。サービスを利用する前に、メリットだけでなくデメリットについても理解しておきましょう。

ここでは、クラウドワークステックを利用する際のデメリットについて解説します。

▼クラウドワークステックを利用する2つのデメリット

  • デメリット1. 初心者や実務未経験者向けの案件が少ない
  • デメリット2. 営業電話が多い

リモートワークを中心に多くの案件を取り扱っているため、そもそもPC操作が苦手な方や、Web上で行う業務スキルがない方は、気軽に登録しても案件を獲得しにくいでしょう。

デメリット1. 初心者や実務未経験者向けの案件が少ない

1つ目のデメリットは、未経験者向けの案件が少ないことです。クラウドワークステックでは、エンジニアやデザイナー向けの案件が豊富な一方で、経験が浅い、あるいは専門スキルが不足している方向けの案件は多くありません。

クラウドワークステックでは、実務経験2年以上の方を対象とした案件が多数を占めています。必要スキルの条件を満たしていない場合、応募しても紹介される案件が少ないため、実務未経験者向けの案件紹介エージェントではないことはデメリットといえます。

もし、経験が浅くて不安を感じる方は、下記のサービスがおすすめです。(登録無料)

▼経験が浅くても登録可能な案件紹介エージェント

デメリット2. 営業電話が多い

2つ目のデメリットは、営業電話が多いことです。クラウドワークステックのサービスはすべて無料で利用できますが、一部では登録すると担当者から頻繁に営業電話が来るという口コミが見られます。


▼口コミの一例

サイト登録後、電話連絡が来たので登録しました。すでに別のエージェントでいくつか面談を設定頂いていたので、契約はしませんでしたが、週4案件などいくつか興味を持つ案件を紹介してもらえました。単価が少しやすいですが、柔軟に働きたい方にはおすすめかもしれません。
【悪い点】
電話連絡が多い点
出典:フリーランススタート:クラウドワークステックに関する口コミ

多くの案件紹介を受けたい方にはメリットですが、自分のペースで案件を探したい方や、複数の案件紹介エージェントを利用している方にとってはデメリットに感じるでしょう。営業電話が多い点に不満を感じた場合は、担当者へ連絡の頻度を下げてもらうように依頼するのも1つの手段です。

クラウドワークステックがおすすめな人(3つのタイプ)

メリットとデメリットを把握したところで、クラウドワークステックの利用をおすすめする人の特徴を3つのタイプに分けて紹介します。

▼クラウドワークステックがおすすめな人(3つのタイプ)

  • タイプ1. Webエンジニアやデザイナーで活動する人
  • タイプ2. スキルを活かして長期案件を受注したい人
  • タイプ3. クラウドワークステックを中心に利用したい人

クラウドワークステックでは、エンジニアやデザイナー向けの案件を中心に紹介しています。また、リモートワーク案件も豊富なため、在宅で働きながら報酬を受け取りたい人にはおすすめの案件紹介エージェントです。

タイプ1. Webエンジニアやデザイナーで活動する人

クラウドワークステックは、エンジニアやデザイナーで活動する人に特におすすめできる案件紹介エージェントです。開発言語やスキルで案件を探すことができるため、得意な言語を選んで案件を絞ることが可能です。

また、アプリ開発の人材を探している企業が募集をしていることが多いため、Webデザイナーが活躍できる案件が多いこともおすすめできる理由の1つです。

タイプ2. スキルを活かして長期案件を受注したい人

自身のスキルで長期継続できる案件を探している方にとっても、クラウドワークステックの利用はおすすめです。

クラウドワークステックでは、専門スキルの実務経験が2年以上必要とされていますが、同等のスキルが身についていれば、3ヶ月以上の長期案件の獲得も可能です。専門スキルを活かして、継続性のある案件を獲得するために、クラウドワークステックに無料登録してあなたにぴったりな案件を紹介してもらいましょう。

タイプ3. クラウドワークステックを中心に利用したい人

クラウドワークステックを中心に利用して案件を受注したい方にもおすすめです。希望に沿った案件を見つけるためには複数のエージェントサイトを登録するのがおすすめですが、いくつものサービスを併用するのを面倒に思われる方もいるでしょう。

クラウドワークステックを利用する一部のユーザーから「営業の電話が多い」とネガティブな口コミが投稿されています。しかしこの点は、案件を多く受注したい方にとってはメリットといえます。


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クラウドワークステック利用までの5ステップ

クラウドワークステックは、無料で利用できる案件紹介エージェントです。ここからは、クラウドワークステックに登録して案件が開始されるまでの流れを5ステップで紹介します。スムーズに利用するためにも、案件獲得までの流れを確認しておきましょう。

▼クラウドワークステック利用の5つのステップ

  • ステップ1.会員登録
  • ステップ2.経歴書・ポートフォリオの登録
  • ステップ3.希望する案件へ応募
  • ステップ4.書類審査と面談
  • ステップ5.利用(案件)の開始

なお、クラウドワークステックでは、無料会員登録から、最短3営業日で案件を開始することが可能です。登録するか迷っている場合はまずエントリーしてみて、ご自身に合っていそうであれば順次ステップを進めていくと良いでしょう。

では、各ステップごとに詳しく説明します。

ステップ1. 会員登録

ステップ1. 会員登録
(出典:クラウドワークステック

まずは、以下からクラウドワークステックの無料会員登録へアクセスして、必要事項を登録しましょう。登録内容は以下の9項目で、名前や連絡先などを登録するだけの簡単な作業です。


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▼クラウドワークステックの会員登録項目

  1. お名前(ふりがな)
  2. メールアドレス
  3. 生年月日
  4. 電話番号
  5. 職種
  6. お住まいの都道府県
  7. パスワード
  8. クラウドワークステックをどこで知ったか
  9. デックダイレクトからのスカウトを受け取るか(※)
    ※テックダイレクトとは:フリーランスエンジニアのための100%リモートワーク、複業可能な週2日から働ける案件を取り扱っているダイレクトマッチングサービスです。

ステップ2. 経歴書・ポートフォリオの登録

会員登録が済んだら、職務経歴書とポートフォリオをWeb上から登録します。

クラウドワークステックで仕事紹介のサポートを受けたり、求人案件へ応募したりするには、職務経歴やポートフォリオを登録しておきましょう。

詳しい職歴やスキルをアピールすれば、希望通りの案件を紹介してくれる確率が高まります。

ステップ3. 希望する案件へ応募

案件の紹介を受ける以外にも、自分から積極的に希望の案件を選ぶことも重要です。クラウドワークステックの公式サイトから、希望に合う案件に応募してみましょう。

経歴書やポートフォリオを登録していれば、応募した後に希望に見合った案件への選考通過率が高くなるでしょう。

ステップ4. 書類審査と面談

案件へ応募した後は、書類審査が行われます。

書類審査を通過した後に実施する企業との面談は、クラウドワークステックの担当キャリアサポーターが同席してくれるため、安心して面接に臨めるでしょう。

ステップ5. 利用(案件)の開始

面接に無事合格したら、クラウドワークステックがクライアントと業務委託契約を締結します。その後、応募者に業務が再委託され、案件が開始する流れです。

なお、応募者はあらかじめクラウドワークステックと業務委託契約と情報セキュリティ誓約書をWeb上で締結します。


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クラウドワークステックとあわせて利用したい3つの案件紹介エージェント

クラウドワークステックの他にも多くの案件紹介エージェントがあります。各サービスごとに特徴や取り扱っている案件の種類が異なるため、複数の案件紹介エージェントを併用することで幅広い案件の紹介を受けられるでしょう。なお、各社無料で登録ができます。

ここでは、クラウドワークステックとあわせて利用したい3つの案件紹介エージェントを3つ紹介します。

▼おすすめのコンサル案件紹介エージェント

クラウドワークステックと同様に無料で登録できるため、まずは登録して相談してみるのがおすすめです。

なお、フリーコンサル向けのエージェントサービスは上記以外にもたくさん存在します。エージェントサービスで筆者が特におすすめするサービスを厳選比較していますので、ぜひ下記の記事も参考にしてください。

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エージェント1. プロコネクト(ProConnect)

プロコネクト(ProConnect)_フリーコンサル案件紹介エージェント
(出典:プロコネクト

◆ Googleマイビジネスでの評判
詳細を見る>>  Googleの口コミ・評判

プロコネクトは、理想の働き方を実現するフリーコンサルタント向けの案件紹介エージェント型案件紹介サービスです。案件紹介エージェントとしては珍しくマージン(仲介手数料)を公開しているのが特徴で、「8%」or「15%」と業界最低水準の設定がされています。

(非公開のサービスも多いですが)他社の紹介手数料はだいたい30~50%のため、それと比べると高単価の案件が多く、他社のエージェントでは「月120万円」で提示された案件が、プロコネクトでは「月170万円」になったという実例もあります

常時紹介可能な案件は約200件あり、最短2日でプロジェクトに参加できるため、すぐに案件が欲しいと考えている方におすすめです。

プロコネクト(ProConnect)の運営情報

会社名株式会社WorkX
代表者代表取締役 東野 智晴
設立2018年10月
資本金7,749万円
住所東京都渋谷区恵比寿1-19-15
ウノサワ東急ビル3F
従業員数76名
公開案件数毎月300件ほどの新着案件
主な案件IT / PMO / 戦略 / 業務改善など
公式サイトhttps://pro-connect.jp/

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エージェント2. ハイパフォコンサル

案件紹介エージェント. ハイパフォコンサル
(出典:ハイパフォコンサル

◆ Googleマイビジネスでの評判
詳細を見る>>  Googleの口コミ・評判

ハイパフォコンサル(High Performer Consultant)は、業界最大級の案件数を保有するコンサル案件紹介サービスです。設立は2005年で20年近くの経験と実績があり、安心して利用できます。

報酬180万円以上の案件もあり、高単価案件を探しているユーザーにおすすめです。また、業界最速水準の翌月15日払いを採用しているのも嬉しいポイントでしょう。

◆ High Performer Consultant(ハイパフォコンサル)の運営情報

会社名INTLOOP株式会社
代表者代表取締役 林 博文
設立2005年2月
資本金20億1,800万円
住所東京都港区赤坂2-4-6
赤坂グリーンクロス 27F
従業員数624名(連結:1,090名)
公開案件数8,108件(2025年1月時点)
主な案件PM / AI / loT / SAP / デジタルマーケティング / 戦略など
公式サイトhttps://www.high-performer.jp/consultant/

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エージェント3. プロフェッショナルハブ

プロフェッショナルハブ(Professional-Hub)
(出典:プロフェッショナルハブ

◆ Googleマイビジネスでの評判
詳細を見る>>  Googleの口コミ・評判

プロフェッショナルハブ(Professional Hub)は、「プロフェッショナルがいきいきと活躍できるように」をコンセプトにフリーランス向けの案件紹介やキャリアアップ支援を行っているサービスです。

大手事業会社やコンサルティングファーム、SIerから直接依頼された上流案件が多く、平均月額単価136万(100%稼働時)の高単価案件を紹介しています。

案件紹介だけでなく、スキルアップや独立の相談に関するサポートも充実しており「これからフリーランスのコンサルタントになりたいが不安」「スキルをつけて単価を上げたい」といった悩みを抱えている方におすすめです。

プロフェッショナルハブ(Professional Hub)の運営情報

会社名株式会社エル・ティー・エス リンク
代表者代表取締役 髙倉 敏行
設立2008年3月
資本金3,000万円
住所東京都港区元赤坂1丁目3-13
赤坂センタービルディング14F
従業員数67名
公開案件数非公開(2025年1月時点)
主な案件IT / PMO / 戦略 / 業務改善 / 情シス支援など
公式サイトhttps://professional-hub.jp/lp-freelance/

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クラウドワークステックとは?

クラウドワークステックとは?
(出典:クラウドワークステック

クラウドワークステック は、クラウドソーシングサイトの業界大手である「株式会社クラウドワークス」が運営する案件紹介エージェントサービスです。業界トップクラスのリモートワークの案件数で、エンジニアやデザイナーのワーカーを中心に柔軟な働き方をサポートしています。

登録クライアントが100万社以上と多く、紹介する案件の多くが週3〜4日で働けることから、複数の案件を掛け持ちしたいフリーランスや、副業ワーカーにとって利用しやすいエージェントサービスです。

なお、2024年8月1日に「Crowdtech(クラウドテック)」から「クラウドワークステック」へサービス名称が変更されています。


▼クラウドワークステックの運営会社情報

会社名株式会社クラウドワークス
代表者代表取締役 吉田浩一郎
設立2011年11月11日
資本金27億8469万円 ※2024年9月末現在
住所東京都渋谷区恵比寿4-20-3
恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
従業員数331人
公開案件数20,000件以上(2024年11月現在)
主な案件エンジニア / デザイナー / ライター / 編集など
公式サイトhttps://crowdtech.jp/lp/member/engineer

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クラウドワークステックに関するよくある質問(FAQ)

クラウドワークステックの利用にあたって、よくある質問を4つ紹介します。

▼クラウドワークステックに関する4つのよくある質問

  • 質問1.クラウドワークステックの登録料や利用料は?
  • 質問2.登録から案件開始までの期間は?
  • 質問3.実務経験はどれくらい必要?
  • 質問4.クラウドワークスとの違いは?

安心してクラウドワークステックを利用するために、登録する前に確認しておきましょう。

質問1.クラウドワークステックの登録料や利用料は?

クラウドワークステックは、すべてのサービスが無料で利用できます。登録する際に、スキルセットや具体的な実務経験を入力しておくと、担当者から希望する案件の紹介を受けやすくなります。

なお、案件の紹介手数料に関しては非公開ですが、一般的にフリーランスエージェントの手数料(マージン率)は20〜30%といわれています。クラウドワークステックは、比較的高単価案件を紹介しているため、手数料は低いと予想されるでしょう。

質問2.登録から案件開始までの期間は?

案件開始までの期間は、サービスへの登録から平均で2週間〜1ヶ月程度です。なお、案件開始まで最短3営業日という実績もありますが、希望する案件や職種、スキルによっても異なるため、余裕を持ったスケジュールで応募することをおすすめします。

質問3.実務経験はどれくらい必要?

クラウドワークステックで紹介する多くの案件では、実務経験2年以上を対象としています。

もし経験不足を感じるのであれば、下記のような、コンサル経験が浅くても紹介をしてもらえるサービスに登録するのがおすすめです。(登録無料)

▼経験が浅くても登録可能な案件紹介エージェント

実務経験がない場合もスキル次第で活躍できるため、案件獲得に不安な場合はクラウドワークステックに直接問い合わせてみるのがおすすめです。

質問4.クラウドワークスとの違いは?

両者とも「株式会社クラウドワークス」が提供するサービスですが、次のような違いがあります。

  • クラウドワークス:クライアントとワーカーをマッチングさせる
  • クラウドワークステック:クライアントの業務をワーカーへ再委託する

なお、詳しい違いは以下の表にまとめていますので参考にご覧ください。

特徴クラウドワークスクラウドワークス テック
サービス形態クラウドソーシングサービスエージェントサービス
契約形態発注者(クライアント)と受注者(ワーカー)が直接契約企業(クライアント)からクラウドワークステックに委託、クラウドワークステックからワーカーに再委託
仕事の期間短期の仕事が中心長期(主に3ヶ月以上)の仕事が中心
プラットフォームの役割発注と受注の場を提供するのみ仕事の紹介から面談サポートまで全面的に関与
やり取りの方法オンライン上で直接やり取りクラウドワークステックを介してやり取り
サポート内容直接的なサポートは少ない職務経歴書作成から面談前後まで全面的にサポート

リモートワーク案件の獲得ならクラウドワークステックがおすすめ

本記事では、クラウドワークステックの評判や口コミを紹介し、メリット・デメリットから利用するまでの手順まで詳しく解説しました。

クラウドワークステックでは、エンジニアやデザイナー向けの案件が多く、実務経験やスキルさえあれば、希望の案件を獲得しやすい案件紹介エージェントサービスです。

また、最低稼働日数が週3日であることや、リモートワークが多いといったことを評価するユーザーからの口コミも多く寄せられています。柔軟な働き方をしたい方が利用しやすいサービスといえます。


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コラム著者プロフィール

岡島光太郎

岡島 光太郎

取締役副社長 兼 経営コンサルタント(Co-founder)

2009年:(株)リクルートに新卒で入社。営業・企画の両面で責任者を務める。
※リクルートではMVPやマネジメント賞など、個人・マネージャー賞を多数受賞。
2013年:(株)データX(旧:フロムスクラッチ)の創業期に転職。営業や新卒・中途採用の責任者を務める。
2014年:アソビュー(株)に転職。その後、営業責任者、新規事業責任者を歴任。
2015年:(株)Pro-D-useを創業。取締役副社長(現任)に就任。

【得意領域】
新規事業の立上げ~収益化、成果を上げる営業の仕組み作り、BtoBのWebマーケティングを主軸とした売れる仕組み作り、DXまで見通したIT・SaaS・業務システムの導入や運用、融資を中心とした資金調達~財務のコンサルティングを得意としている。

【担当業種】
「システム受託開発」「Webサービス」「Tech系全般」「製造」「建築」「販売・サービス」「スクール業」など多岐。

【資格・認定】
中小企業庁認定:中小企業デジタル化応援隊事業認定IT専門家 / I00087391
経済産業省認定:情報処理支援機関 / 第39号‐24060007(21)