経営コンサルタント選びは「なんとなく」で進めると必ず失敗します。あなたの会社に貢献するコンサルタントを選ぶなら、多角的な視点で選定しましょう。
「(株)Pro-D-use(プロディーユース)」は「伴走・現場型で利益を押し上げる」コンサルティング支援が特徴の経営コンサルティング会社です。これまでたくさんの経営相談で「はじめての経営コンサルタント」「コンサルタントの乗り換え」「事業拡大 / 事業再生」で数多くの実績をあげてきました。
「(株)Pro-D-use(プロディーユース)」にあなたの会社について相談してみませんか?詳しくは経営コンサルティングサービスページをご覧ください。
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コンサルタントに相談したいが、初回から高額費用がかからないか心配…
コンサルタントに相談したいけど、どのようなことに注意すればよいのだろう…
経営上の問題を解決したいときや、プロジェクト立ち上げにあたってのサポートを受けたいときに役立つのが「経営コンサルティング」です。
依頼するときには一定の費用がかかりますが、「経営コンサルティング」という名前の雰囲気から、初回から高額な費用がかかるのではと思いためらっている方も多いのではないでしょうか。
依頼前にコンサルタントの雰囲気を確かめたいときには、無料相談を試すのがよいかもしれません。
この記事では、経営コンサルタントに無料で相談する方法を解説いたします。
この記事を読み終えると、こんなことが実現できます
- 経営コンサルタントへ相談する際の観点を知ることで、無料で経営コンサルタントに相談できる。
- 相談にあたっての注意点がわかる。
それでは早速、読み進めていきましょう。
▼目次
経営コンサルタントには無料相談ができる?
本来、経営コンサルタントへの依頼にはまとまった費用がかかります。
もしも依頼したコンサルタントとのミスマッチが起きると、せっかく支払ったコンサルティング費用が無駄になってしまうこともあるため、依頼先は慎重に選びたいものです。
依頼先選びに悩んだときには、無料相談を受け付けている経営コンサルティング会社を選ぶのがおすすめです。
実は、初回の相談を無料としている経営コンサルティング会社は少なくありません。
またごく稀ではありますが、複数回の相談に無料で応じてくれる経営コンサルティング会社も探せば見つかります。
相談料を初回無料や複数回無料に設定しているコンサルティング会社は、在籍するスタッフの質やサービスに自信を持っています。
1回または複数回の相談ののちに契約に至るケースが多いため、無料相談をおこなっても十分にペイできると考えているのです。
優秀なコンサルタントが在籍している可能性が高い経営コンサルティング会社を選び、お試しの相談をしてみましょう。
経営コンサルタントに無料で相談する方法
経営コンサルタントへの無料相談を試したいときには、ウェブ検索などで無料相談先を探し、前もって予約をしておきましょう。
直接会っての相談のほかに、メールや電話、ウェブ会議システムを使った相談に応じている経営コンサルティング会社もあります。
まずはメールや電話でやり取りをし、さらに相談をしたいと顧客が感じたタイミングで面談に切り替えるという方法が選択されるケースも多いものです。
電話やメール、ウェブ会議システムを使った相談であれば、遠方のコンサルティング会社を選んで相談することも可能です。
とはいえ、今後実際に会って話をする可能性が高いのであれば、なるべく近い距離にあるコンサルティング会社を選んだほうが安心です。
相談する経営コンサルタントの3つの選び方
日本国内には数万という人数の経営コンサルタントがいるといわれます。
最適なコンサルタントと出会うためには、コンサルタントの特徴を見極め冷静な視点で選ぶことが大切です。
もし、自社に全く合わない経営コンサルタント会社を選んでしまうと、「月に数百万円を支払っているのに一向に成果が挙がらない」といった事態が起こってしまうかもしれません。
それを回避するためにも、この項目で紹介する、経営コンサルタントの選び方を、参考にしてください。
- 利用者の声がHPにある
- 支援先企業が実名で掲載されている
- 経営コンサルタントに無料相談ができる
それぞれ詳しく解説します。
1.利用者の声がHPにある
相談する経営コンサルタントを選ぶ場合は、まず、利用者の声がHPにあるかどうかを重視してください。HPに利用者の声を載せていない場合は、少し怪しんだ方が良いでしょう。
経営コンサルティングの成果とは、相談者の実績で決まります。しかし、その実績がコンサルタントの実力を示しているとは限りません。
極端な話、下手なコンサルティングを行っても製品の質が高く偶然売れることや、上手なコンサルティングを行っても突発的な事態や不祥事・法改正などで売上の低下を防げただけ、といったことがあるからです。
つまり、経営コンサルタントの実力の判断基準は、利用した方が「経営コンサルタントの助言があったから」という声があるかどうかです。
利用者の声をHPに載せない、というのは、実力を隠しているのと同じであり、相談しても力になってくれない可能性があります。
2.支援先企業が実名で掲載されている
支援先企業が実名で掲載されていることは、信頼が高いという証明になります。
なぜなら、コンサルタントは守秘義務などによって支援先企業の実名を明かせないことが多いですが、支援先企業との関係が良好であれば「企業名を公開しても良い」という許諾を取り付けられる場合があるからです。
HPなどに支援先企業の実名が掲載されている場合は、そこから多大な信頼を寄せられている、と考えて良いでしょう。
また、架空の実績でないことも、実名が掲載されていれば分かります。怪しい経営コンサルティング会社に相談してしまわないためにも、支援先企業が実名で掲載されているかどうかを確かめることは大切です。
3.経営コンサルタントに無料相談ができる
経営コンサルタントに本格的に依頼する場合には、当然ながら費用が必要です。大手のコンサルティング会社は 月に数百万円〜数千万円という報酬を請求することもあります。
そのため、経営コンサルティング会社の専門分野が自社の業務と異なっていたり、コンサルタントの実力不足であったりすると、その費用が全くの無駄になってしまいます。
それを避けるためにも、無料相談のできる経営コンサルティング会社を選びましょう。
ただし、無料相談には期間が定められているため、聞きたいことは限定しておかないと適切な助言を貰うことは難しいです。
「株式会社Pro-d-use」では、無料相談を毎月3社限定ですが、3回まで行っております。経営コンサルティングの事例も豊富であり、蓄積したノウハウを用いた3回の無料相談では多くのお悩みを解決できるため、ぜひ一度ご相談ください。
経営コンサルタント選びは「なんとなく」で進めると必ず失敗します。あなたの会社に貢献するコンサルタントを選ぶなら、多角的な視点で選定しましょう。
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おすすめの無料経営相談窓口3選
ここまで相談する経営コンサルタントの選び方を紹介してきました。どのように選べば信頼できるコンサルタントに出会えるかが分かったかと思います。
しかし、経営相談ができる窓口は経営コンサルティング会社以外にもあります。そちらに相談するのも悩みを解決するために非常に役立つでしょう。
そこで、この項目では、おすすめの無料経営相談窓口を3つ紹介し、自社の状況ならばどこに相談すべきかを解説します。
- 商工会議所
- よろず支援拠点
- 経営コンサルティング会社
ぜひ参考にしてください。
1.商工会議所
商工会議所とは「中小企業の活力強化」「地域経済の活性化」を目的とした非営利の公的団体です。
地域の中小企業や個人事業者に対し、経営相談や補助金などの案内、IT化支援やグローバル化に対応するための国際化支援なども行っています。
開業に必要な手続きや資金の調達方法、確定申告のやり方、店にお客を呼ぶにはどうしたら良いか、など基本的なことを教えてくれるので、企業したばかりの方や漠然とした悩みを抱えている方は商工会議所へ相談するのがおすすめです。
また、商工会議所で経営指導を受けると、無担保・無保証人で融資を受けられるという制度があります。そちらを利用されたい方も、商工会議所がおすすめです。
商工会、というよく似た組織もあり、どちらも地元企業の発展のための役割を担っていますが、商工会は町村部で設立された公的団体、商工会議所は市の区域に設立された公的団体という違いがあります。
規模や活動の幅、会費が若干異なります。自社地域の商工会議所・商工会は下記URLから検索可能です。
日本商工会議所(都道府県連)名簿
全国商工会連合会:全国各地の商工会WEBサーチ
2.よろず支援拠点
よろず支援拠点は、中堅・中小企業・小規模事業者の稼ぐ力を強化するための機関で、中小企業庁が47都道府県に1箇所ずつ設置されています。
特徴としては、無料で何度でも相談が可能という点です。
多様な分野に精通した専門家が在籍しているので、売上を伸ばしたいという悩みから商品開発、後継者がいないという悩みまで寄り添うようにフォローアップしてくれます。
「悩みが多く解決に時間もかかりそう」と考える方に特に向いています。商工会議所や商工会との連携もあるので、融資などの資金面での支援も相談可能です。
平成26年から設置された機関ですが、相談者の満足度は創設から常に8割を超えているので、悩みの解決に大きく役立つでしょう。
ただし、地域によって運営機関や相談に乗ってくれる方の実績・能力は大きく異なりますので、注意してください。
自社地域のよろず支援拠点は下記URLから検索可能です。
3.経営コンサルティング会社
経営コンサルティング会社は、各分野に実績を持ったプロに相談できるので、専門的なアドバイスや効果的な方法の提案・スピーディーな解決に期待できます。
特に、専門的な悩みは商工会議所やよろず支援拠点では解決できず、時間の無駄になってしまう可能性があるため、経営コンサルティング会社に相談するのが良いでしょう。
ただし、経営コンサルティング会社の無料相談は、回数が決められています。ほとんどの企業では1回のみとされているので、相談したいことや抱える課題が漠然とした状態では、有効な解決策を何も見出せずに終わってしまうでしょう。
経営コンサルティング会社への無料相談を無駄にしないためにも、事前の準備は大切です。具体的に準備すべきことについては次の項目で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
経営コンサルタントに無料相談するときの4つの注意点
経営コンサルタントへの無料相談を試すときには、あらかじめ相談内容をまとめたり適宜メモを取ったりという工夫が必要です。
無料相談だからと気を抜いていると、折角の機会を有意義に活用できません。
ここからは、経営コンサルティング会社で無料相談をするときに知っておきたいポイントを4つご紹介いたします。
- 経営コンサルタントへの相談内容をまとめておく
- 相談時にはメモを取っておく
- 経営コンサルタントの得意分野を見極める
- 複数の経営コンサルタントに無料相談するという方法もある
それぞれ詳しく解説します。
1. 経営コンサルタントへの相談内容をまとめておく
経営コンサルティング相談をおこなうときには、どのような内容について話したいのかをあらかじめまとめておきましょう。とくに、コンサルティングを依頼する目的や、経営の目標点を定めておくことは重要なポイントです。
また、 現状の問題点をまとめておき、伝えるのもおすすめです。情報を整理してコンサルタントに伝えれば、適切なアドバイスが得られる可能性が高まります。
2. 相談時にはメモを取っておく
相談内容をあとから振り返ることができなければ、経営にフィードバックすることもできません。経営コンサルタントに相談するときには適宜メモを取るなどの工夫をし、内容を詳しく把握しておきましょう。
3. 経営コンサルタントの得意分野を見極める
経営コンサルタントにはそれぞれ得意とする分野があります。そのコンサルトにとって専門外の分野に関する相談を持ち込んでも、役立つ情報を得ることはできません。
無料の経営コンサルティングを利用するときには、経営コンサルティング会社や在籍コンサルタントがどのような相談を受け付けているかをチェックしましょう。
自社の問題や方向性にマッチする経営コンサルタントを選べば、問題解決につながりやすくなります。
4. 複数の経営コンサルタントに無料相談するという方法もある
コンサルティング相談で手応えを感じられなかったときには、複数のコンサルティング会社の無料相談を試してみるのもよいでしょう。
いくつかの経営コンサルティング会社で相談をして内容を比較検討し、よりマッチするコンサルタントと契約を結びましょう。
コンサルティングを依頼する前に無料相談を試してみよう
経営コンサルティング会社への依頼をおこなうか否か悩んでいる方は、まずは無料相談を試してみましょう。
無料相談で得られる情報はたくさんあります。相談時にはアドバイスの内容だけでなく、コンサルタントの雰囲気などもチェックしておきましょう。
丁寧に話を聞き適切なアドバイスをしてくれるコンサルタントと契約をすれば、企業が抱える問題を効率的に解決していくことが可能となります。
もし経営コンサルタントに無料相談する方法や注意点も含めて、非常に煩雑で難しい新規事業の企画・立ち上げ、推進や収益化でお困りの際は、ぜひ一度、私たち株式会社Pro-d-useにご相談(無料)ください。
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