教育・スクールの経営コンサルティング事例 ファンデミーキッズ

ファンデミーキッズ

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杉原尚輔

教育・スクール業 : 従業員数3名

幼児専門の教育事業を立ち上げることにしました。

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家賃30万円、月謝子供5人×1万円。

私は、子供の教育に携わるビジネスがしたいという思いで、幼児専門の教育事業を立ち上げることにしました。外資系の金融機関で働いていたのですが、尊敬する先輩が起業をしてイキイキ働いている姿を見て、私も会社の看板が外れたところで、自分らしい勝負をしたいと思い、まずは副業として、自分も得意な英会話を教える教室を開くことにしたのです。はじめは、何も知らずに事業を立ち上げたため、子供が多そうなエリアで、駅近くの物件を借り、業者選定で相見積もりが必要なことも知らずに多くの経費をかけて教室を作っていました。

かといって、教室を飾るといったようなこともせずに、殺風景な教室で、特に販促も何もしていませんでした。彼が来るまでのオープンからの3か月間、今考えるとよくやってたなと思うような状態で、ずっと赤字を垂れ流している状態でした。30万近くの家賃に対して、5人程度の子供たち、月謝は一人1万円もいかない。具体的に言うと、そのような収支状態でした。

自分は交渉力や行動力には自信があるのですが、逆にデザインやマーケティング、ブランディングなどに関してはあまり得意ではなかったため、事業を総合的にプロデュースしてくれる株式会社Pro-D-useにお願いしてみることにしました。

ファンデミーキッズ レッスン写真

自分で出来ない部分を任せる。

初めて来てもらった時に、教室のレイアウトや、外に掲示する情報などを全てレクチャーしてもらって、単純に「これは自分にはできない!」とすぐ判断してお願いすることにしました。言われて気付きましたが、2階にある教室で外から見える部分は一面窓だったんですが、画用紙に一文字ずつ「英」「会」「話」と無造作に記入しただけで、メインターゲットとなる主婦・子供に受けるような内外装にはなっていなかったんですね。本当に当たり前のことだったのかもしれませんが、私は自分でできない部分は、できる人にお願いした方がいいと思っていましたし、長所伸展がモットーでしたので、そのような意見を聞いたときは目からウロコでしたし、それを低予算でも、うまくやりくりする方法を考えてくれたので、断る理由は何一つありませんでした。

また、店舗レイアウトの変更などに加えて季節毎の企画やチラシなどの販促物なども効率的に支援してくれました。

ファンデミーキッズ チラシ戦略

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担当経営コンサルタント

小笠原 亮太

小笠原 亮太

代表取締役社長 兼 経営コンサルタント(Co-founder)

2009年:株式会社リクルート入社。
その後、飲食店専門コンサルティング会社に転職し、わずか半年で主任に昇格。“コンサルティング”の枠組みには囚われない商品作りで、担当する全ての顧客を売上UPに導く。
※リクルート時代はチーム表彰など多数受賞。

2015年:株式会社Pro-D-useを創業。

組織をやる気にさせる仕組み作りや、無形のものを有形化し、意思統一する事を得意としている。
製造業やリース業、食品・飲食業に実績が多く、また「事業承継」に対してかなりのノウハウや強みを持つ。

Pro-D-useのお客様に
会ってみる

私たちのことを良く知ってもらうには、
私たちのお客さまに
会ってもらうという結論でした。

私たち(Pro-d-use)⾃⾝、
無理な売り込みが嫌い。

私たち(Pro-d-use)の
導入後のイメージを
してもらってから協業したい。

私たち(Pro-d-use)の
仕事の質を1番理解しているのは、
お客様のはずである

そんな想いからこの取り組みを
開始しました。

手塩にかけた我々の
経営コンサルタントを、
あなたの右腕・左腕として
迎い入れてください。

毎月先着3社限定!

サービス説明に加え、
実際に経営コンサルティングを
お試しで受けてみたい経営者・役員の方


⼀⼈⼀⼈のお客様への
サポートの質を保つ観点から、
毎⽉先着3社を上限と設定させて頂いております。

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